アパレル勤務を考えている皆さんに、ぜひ事前に確認しておいて頂きたいこと、4つ目となるポイントは「語学力」についてです。
今回お話するこの項目については、必ずしもみなさんが確認をしておく必要はありません。
しかし、もしアパレル系企業の中でも「外資系」、つまりグローバルなブランドを狙っているのであれば、ぜひ確認しておいて頂きたいポイントがございます。

○外資系なら要チェック項目となる語学力

外資と言えば英語のスキルが必ず必要になる、そういった印象をお持ちの方も少なくありません。
実際、世界中に展開しているハイブランドともなれば、面接あるいは書類選考の時点で英語力によって振るいをかける企業もあるものです。
ただ、覚えておいて欲しいのは、全ての企業がそうではない、という部分と、狙っているポジションによっては語学力が必須条件とはならない場合がある、ということです。

つまり、外資とは言え、英語などを話す力が必須条件として求められるかと言えば、あくまでもケースバイケースになってくるということです。
なので、外資ブランドを狙いたいけれど英語は全然話せないから諦めよう…とは考えなくても大丈夫ということです。

事前に確認をする前に諦めず、ぜひ求人をかけている企業に問い合わせてみてください。
あるいは、面接時にしっかりと確認をしてもらえればと思います。

○キャリアアップに英語力は必須?

通常、外資と言ってもショップの販売員であれば、それほど英語力などを求められることは多くありません。
もちろん、最初から身につけていれば、現場で活躍する機会は増えるでしょうが、あくまでも必須項目ではないことも多いのです。

ただ、もし将来的に外資のハイブランドなどでキャリアを積んでいきたいと思うのなら、英語力は最低限マストとなってきます。
というのも、上司が外国人であるというケースも多く、社内でのコミュニケーションが英語となる恐れがあるからです。
書類やメール、スカイプ通話まで全てが英語で進められる場合も少なくありません。
英語力がなければ、キャリアアップを目指すのは難しいと言えるでしょう。

○英語スキルの判断基準

さて、ではもしあなたが英語のスキルを求められたとき、実際にどの程度の実力を持っていれば面接等をパスできるのでしょうか。

例えば英語能力が要とされる販売員の求人に応募したとします。
その際に真っ先に問われることが多いのはTOEICのスコアとなります。
TOEICのスコアを求められた場合は、最低でも600点は欲しい所。
もしMDやバイヤーといった職種に応募するのであれば、700-900は必要となると言われています。

また、TOEICのスコアではなく「日常会話レベル」あるいは「ビジネスレベル」とされる場合もあります。
いずれにせよ、求人に応募する段階、もしくは面接の段階でしっかりと確認をとっておくことが好ましいでしょう。